陰圧型感染防止用小型空気清浄機
病児隔離室(AIIR)
空気感染隔離室(AIIR)とはガイドラインでは
隣接室との差圧を―2.5Pa換気回数(*1)を6~12回/時間
*1:HEPAフィルターでろ過される1時間の空気量をAIIR室
の体積により求められる。
病児保育は、少子化対策の一環として整備されることで育児と仕事の
両立支援に欠かせない施設であるだけでなく、こどもにとって重要な
発達のニーズを充たされるようにケアすることで子供の健康と幸福が
護られる大切で重要な仕事です。ハード面とは健康児との距離を保つ
隔離室のことで、室内を陰圧に制御された部屋が必要です。
陰圧型感染防止空気清浄機 SBH-11A
これ1台で陰圧環境を作ります。
特徴その1.CDC(米国疾病管理予防センター)による結核感染防止ガイドラインに準拠
特徴その2.陰圧確保のため確実な排気
特徴その3.患者にやさしい低騒音
特徴その4.最速気流により感染リスクを低減
病室内を陰圧に保ち、且つ浮遊菌濃度を下げるための機能をもっており
院内感染のリスクを低減することができます。 可搬式ですので、排気
ダクトの接続のみで一般病室も簡単に陰圧環境にすることができます。
剖検室用ゾーンクリーンユニット
目的
本製品は感染リスクが高い解剖台の周囲に清浄な気流
を形成することにより、医療スタッフへの安全を提供
致します。
特徴
・清浄な空気を層流で吹出します。
・排気機能付き解剖台との組み合わせにより解剖中の検体から
浮遊菌・においなどが周囲に拡散することを防ぎます。
・局所を集中的に清浄化することにより設備費・運転費とも軽減
できます。